ミスター絡み辛いこと kurokabi のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 パレード [PaRaDe] 人数:2-6 年齢:10才以上 時間:30分 日本製のカードゲーム。 不思議の国のアリスに登場するキャラクターたちがパレードに参加します。 パレードに参加してる人たちをなるべく抜けさせないようにするゲーム。 カードには6種類の絵柄があり、絵柄ごとに0から10の数字が振ってある計66枚構成。 手順 まずはセッティング。 66枚のカードをよくきって、各プレイヤーに5枚ずつ配る。 そして、場には6枚の「パレード参加者」を並べ、 残ったカードは山として列の先頭にでも置いておきましょう。 3人プレイと仮定するとこんな感じになる。 ここでゲーム開始。 適当に決めたスタートプレイヤーから時計回りで手番が回ります。 手番が回ってきたら以下のアクションを行います。 1.パレード参加者が退屈してきているので、列の最後尾に新しい人材を1人投入しましょう。 ① 例として、手札から白2のカードを選び、最後尾に置きました。 ここで数字と色の説明。 数字はその人材の声のでかさを表しています。 色はその人材の芸風です。 ② 投入した人材は声量2なので、近くにいる2人しか楽しませる事が出来ません。 ③ 残りの4人は退屈です。 2.パレードを抜け出す人が発生。 ④ 退屈している人の中の白4さんが、新しく投入された人材を見て、「俺と芸風かぶっとるやんけ!」と怒り狂い、耳が千切れるくらいに頭を掻きむしりながらあなたの元へやってきました。 ⑤ さらに、退屈している人の中の青1さんと緑2さんが、「自分と同等以上のうるさい奴が増えるなら辞めさせてもらいますわ・・・」とあなたの元へやってきました。 パレードを抜け出しあなたの元へとやってきた抜け出し者は、あなたが面倒を見ましょう。 色別にして自分の手前に置いておきます。 これが失点カードとなります。 ※ ちなみに、退屈してない人がパレードを抜け出すことはありません。 3.人材の補充 山から新しいカードを1枚引き、手札に加えます。 これにて手番は終了。 パレードの抜けた部分は詰めておきましょう。 左隣のプレイヤーに手番を移します。 プレイ終了条件 各プレイヤーが手番を繰り返していきますが、以下の条件が発生したら手番は残り1周になります。 ・あるプレイヤーが、失点カードを6色集めてしまった。 ・ 山がなくなった。 条件を発生させたプレイヤーの次のプレイヤーからは、手札を補充してはいけません。 プレイ終了時には各プレイヤーの手札が4枚になります。 失点計算 プレイが終了し、残すは失点計算だけです。 基本的な計算方法は、 ・自分の失点カード(抜け出し者たち)に書かれている数字の合計 です。 が、しかし、 ここで特別なルールが2つあります。 1.自分の手札4枚のうち2枚を、失点カードに追加しなければならない。 各プレイヤーが同時に行います。 一見、自分にとって不利なルールのようですが、次のルールを知ることで、このアクションの重要性が分かります。 2.色ごとに各プレイヤーの失点カードを見て、一番枚数が多かった場合はカード枚数が失点になる。 例えばAさん、Bさん、Cさんの3人プレイをしていたときに、 Aさん:青カード1枚(数字は9) Bさん:青カード2枚(数字は7,8) Cさん:青カード2枚(数字は0,1) の失点カードを持っていたとします。 そのとき、枚数が一番多いBさんとCさんはカードの枚数が失点となるので失点2点。 残りのAさんはカードの数字が失点となるので失点9点になります。 これを色ごとに行います。 このルールが適用された失点カードは分かりやすいように裏返しておきましょう。 説明書には書かれていませんでしたが、例えば全員の青が2枚だったりして、枚数に差が無い場合、このルールは適用されないと考えます。 勝敗 失点を計算して、数値が一番少ないプレイヤーの勝利です。 PR
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kurokabi
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会社員
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ほどほどにネット大喜利、友達いないのにカードゲーム集め
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漫画とかイラストとか描いてるkurokabiさんは別人です。
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